Technology Velocity Aeroworksの技術

柔軟な翼を制御し、成層圏を運用可能にする。
Velocity Aeroworksのコア技術は、軽量で柔軟な航空機を安定して飛行させるための設計・解析・制御・実証技術です。

Core Technologies

成層圏運用を支える、
5つのコア技術

01.

柔軟翼・
空力弾性制御

軽く、長く飛ぶための柔軟な翼を、安定して制御する。

HAPSには、長時間飛行のために軽量で高効率な翼が必要です。一方で、軽量な翼は風や突風の影響を受けやすく、機体の変形を前提にした設計・制御が求められます。
Velocity Aeroworksは、柔軟な翼を制御する技術、すなわち空力弾性制御を活用し、日本周辺の厳しい気象条件でも運用可能なHAPSの実現を目指しています。

  • 高アスペクト比翼による高効率飛行
  • 能動空力弾性制御に適した機体構成
  • 軽量化によって生じる翼の変形を前提にした設計
  • 日本周辺の厳しい気象条件でも運用可能なHAPSを目指す
  • 風や突風に対して、機体形状と制御を
    統合して安定飛行を実現
02.

インハウス設計・
解析ソフトウェア

設計からシミュレーションまでを高速に回す、
独自の開発基盤。

HAPSの開発では、機体形状、空力、構造、電装、制御、飛行経路を分断せず、統合的に設計する必要があります。
Velocity Aeroworksは、機体設計・解析・シミュレーションを社内で一貫して行うことで、設計変更から飛行検証までのサイクルを高速に回しています。

  • 機体形状最適化ツール
  • 空力・運動・構造解析ソフトウェア
  • インハウスのアビオニクス
  • 機体・環境条件に応じた最適な飛行経路の算出
03.

実機製作・飛行試験

机上の設計で終わらせず、実機をつくり、飛ばして検証する。

Velocity Aeroworksの強みは、設計・解析だけでなく、実機製作と飛行試験までを自ら行う点です。

前身の研究プロジェクトから継続して、ソーラープレーン、柔軟翼機、飛行制御、電源系、ペイロード搭載に関する開発・実証を重ねています。

  • 実験機の設計・製作
  • 継続的な飛行試験
  • 飛行ログを用いたシステムの改善
  • 実機とシミュレーションを接続した検証環境
04.

HILS・飛行前検証

実機とシミュレーションを接続し、運用前に検証する。

  • 実機とシミュレーターを接続した仮想空間飛行検証
  • ロバストな姿勢推定
    アルゴリズムの検証
  • 実機試験前のリスク低減
  • センサ・通信ペイロードの搭載実証
05.

製造・量産を見据えた
機体設計

実証機で終わらせず、量産・運用を前提に設計する。

  • 固定翼機の価格上昇を抑える構造設計
  • 強風環境での性能と、製造性・整備性の両立
  • 将来的な複数機運用・量産展開を前提とした設計

Aircraft Under Development

開発機体

Sub-scale 実験機

  • ・小型実証機
  • ・カメラ・通信機器などのペイロード搭載実証
  • ・自動飛行・通信中継・データダウンリンクの検証
  • ・成層圏到達前に、運用・ペイロード統合手法を確立

詳細仕様は非公開です。

Full-scale 実証機

  • ・成層圏到達を目指す実証機
  • ・ペイロード搭載・通信・観測ミッションの低高度実証
  • ・成層圏飛行に向けた技術検証
  • ・実運用前の技術リスクを下げるための主力実証機

詳細仕様は非公開です。

Production HAPS

  • ・成層圏での実運用を目指す量産型機体
  • ・複数機協調飛行
  • ・観測・通信・防衛・防災用途への展開
  • ・小型分散型の成層圏インフラを構築

詳細仕様は非公開です。

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